ペンズ通信vol.6 |
2009.04.16 Thursday 23:34 |




「アジの開きを描く」
アジの開きは焼いて食べるととってもおいしい。
焼く前のアジをじっくりと見ることは初めてのこと(笑)。
じっくりとアジを見ると、
その中にはたくさんの色が見えてきます。
自分が着てる服の色もアジに映り込んでたりします。
一口にアジといっても、
参加された皆さんのアジの開きは形も色もみんな違います。
感じ方もみなさんそれぞれ。
上品だったり、
かわいかったり、
鮮やかだったり、
泳ぎそうだったり。
個性あふれるアジの開きがそろいました。
ぜひ、アジの開きを焼く前に描いてみてくださいね。
今後もペンズは続きますよ!!

ペンズのスケジュールは
こちら※臨床美術とは、
創作活動を通じた右脳活性化によって
認知症の症状を改善することを目的として、
1996年に実践研究がスタートしました。
現在では、介護予防事業など認知症の予防、
発達が気になる子どもへのケア、
総合的な学習の授業など多方面で取り入れられ、
いきいきと人生を送りたいと願うすべての人へ希望をもたらしています。
日本臨床美術協会ホームページペンギン図工室室長
高久 浩勝(たかく ひろかつ)
キガシラペンギン
内閣府認証特定非営利活動法人日本臨床美術協会認定4級臨床美術士